ドラえもんの道具で世界を征服させる記事(その2)後半
皆さんこんにちは。ドラえもんを宇宙空間に消し飛ばしたテアトルです。
今回は、前回の続きでドラえもんの道具で世界征服する記事の後半です。
前の記事では自身に装備する道具を紹介しました。これから書く内容は具体的に世界征服に向けた記事になります。ではどうぞ!!
初めに、ドラえもんを前回の記事で無効化したことで四次元ポケットという
最強の武器を手に入れたわけですが世界征服に際し最初に倒さないといけない敵がいます。それはドラえもん世界で現れるタイムパトロールです。
彼らは24世紀に存在するとされ、最新の未来武器を所持し未来改変になりかねない世界征服をするとなると必ず阻止しに来る最大最強の敵です。
こいつらが攻めてきたらまぁまず、過去を生きる私たちに勝つすべはないでしょう。
なので、本当は卑怯なので使いたくないのですがここは最強の道具の一角を担うもしもボックスを使用します。
使用する際はまず、初めに「もしも、このもしもボックスが世界で一つになったら」と言います。これで、このもしもボックス以外にもしもボックスは存在しないことになるので対抗措置がなくなります。そしてさらに
「もしも、未来・過去の人がこの時代に干渉できなくなったら。」といいます。
これで、タイムパトロールor未来人or過去のドラえもんの抵抗を無効化することに成功となります。
さて、最大にして最強の敵を排除したわけでここからお楽しみの世界征服です。
(世界征服を正規の方法でやるのでチート級の道具の使用は控えています。)
使うものは
・ポータブル国会
・おもちゃの兵隊
・自動仕返しレーダーとペンシルミサイル
・ビッグライト
・無敵砲台
・どこでもドア
・フエールミラー
この8つの道具を使ってまず日本を攻め落とします。
まず、おもちゃの兵隊をだします。
この道具は一体一体がかなりの戦闘能力を秘めており、おもちゃと明記されていますが大人にも負けない力を持っているので相当強い味方兵士になります。しかも人間の兵士と違い痛みも疲れも感じず、食費などのコストもありませんので便利です。
おもちゃの兵隊を出した後、バイバインとビッグライトを使います。
もう、大体の方はここで想像できたと思いますが、はい。そうです。兵隊たちにバイバインをかけてビッグライトで大人サイズにまで大きくします。
そうすると、ビッグライトの効果で大きくなり、人間の兵士と変わらなくになった兵隊たちがバイバインの影響で無限に増殖を始めます。
その、増殖速度は5分ごとに分裂して同じものが増えていくのでおもちゃの兵隊が5体それらに1滴ずつ垂らすと70分後には5万体を超えた軍隊ができます。(しかも増え続ける)
そして、市、県、地方を徐々に制圧していきます。
しかし、日本政府側も黙ってないでしょう。国の陸軍ではおもちゃの兵隊に全く歯が立たないので空軍を使用すると考えられます。
空軍からの空爆にはおもちゃ兵は手も足も出せません。なのでここで使用するのが
無敵砲台です。
こちらを日本の首都東京に設置します。おそらくここに来た段階ですでに各地方の軍事施設は手中に納めていると思いますので最後の首都は抑止力で制圧します。
兵隊の数はちなみにいうとこの時点で中国の軍隊よりも多い数がいると思うので
海外に向けての進行も同時並行で行います。
ちなみに、日本侵略のほうは終盤です。国会の首相官邸を抑え、与党やら野党やら現政治家などを問答無用で黙らせ、政権交代を強制的に施行させます。これで日本は制圧完了です。
そして、同時並行で行っていた世界侵攻も無限に増え続けるおもちゃ兵たちによって
余裕で終わります。時間の問題です。
まぁ、日本から攻めてくる兵士たちに抵抗する形で核なんかも撃ってくる可能性もありますので(アメリカ・ロシアなど)
対抗措置として日本の各エリアにフエールミラーで増やしたペンシルミサイルと自動仕返しレーダーを地方に散らばるおもちゃ兵に設置させ、ビッグライトで大きさをミサイルと同じ大きさ又は超えるものにします。
これで、いくら撃たれても迎撃可能なシステムの出来上がりです。
全世界を抑え込めた後は簡単です。アメリカまでどこでもドアで行きソーシャルメディアで世界を治めたことを全世界に伝え、全世界を一つにまとめ上げた国を建国し、
最後に使う道具ポータブル国会で自分に都合がいい法律をいくつも確立し
抵抗させる心をそぎ落とします。
これで、ペコポン侵略も終了です。
ケロロ軍曹たちも驚きの速度で終わりましたね。(笑)
ちなみに、バイバインで増えるおもちゃ兵たちは侵略後も増え続けるので定期的に
廃棄処分しておきましょう。(ゲス顔)
最後に一言。やっぱドラえもんって軍用兵器だったんじゃ。。。(笑)
いや、ほんと世界征服しないんで僕のもとにドラえもん来てください。
あ、四次元ポケットだけおいて帰ってもらって構わないです。それでは~