歌がうまくなるには
皆さんこんにちは、みんなのお馴染みテアトルです!
今日はですね、人生においてとっても身近にある゙歌゛についての記事になります。
少しでもカラオケが上手くなりたいとか、歌手を目指しているとかそういう想いがあるのなら是非この記事を読んでいただきたいです!!
今回の記事は歌が上手くなるために必要な訓練内容になります。それではどうぞ!
必要な訓練その1
適度なランニング
これは基礎中の基礎ですね。まず体力・肺活量を鍛えるために必要なものになります。
肺活量が鍛えられると声の伸びが非常によくなり、これだけでも周りからすると非常に歌の上達がはっきりとわかるレベルになってると思います。
プロでもランニングはしっかりとこなします。素人がやらないわけにはいきませんよ!
ただ、毎日お仕事や学業で忙しく中々継続して続かないという方も多いと思います。
なのでより長くランニングを行うために毎日30分を目標にしていきましょう。
家が一軒家やマンションなどの一階にお住まいの方は屋内でのその場ランニングも
十分にランニングと同じ効果を発揮するので実践してみるのもいいでしょう。
(*マンションの上の階の方はやめましょう。怒られます)
必要な訓練その2
音楽鑑賞
これは、非常に大切なことです。何度も何度も聞いて耳を肥やす必要があります。
より多く曲を聴き、様々なアーティストの歌い方などを聞いて発声の仕方だったり
息継ぎのタイミングなどをその歌から学ぶ必要があります。
やはり、曲をよく聞く方とあまり聞かない方では歌い方やリズムの取り方でかなりの違いが出ます。これは間違いないです。なので絶対曲の鑑賞はよく行ってください。
もし、普段あまり音楽を聞かない方であれば上記のランニングの最中にイヤホンジャックで歌を流しながら口ずさみ走るのもありです!
必要な訓練その3
呼吸の仕方
次に必要なことは歌唱時の呼吸のタイミングだったり方法を学ぶことです。
歌の中でもどのタイミングで息をするかによって聞き手に聞きやすい歌なるかどうかが
決まってきます。自分のタイミングで息をしたりすると変なところで歌詞が切れてしまったりしてしまうので相手に若干の違和感を与えてしまう恐れがあるのです。
さらに、呼吸の方法も歌を歌うにあたってとても重要になってきます。
よく聞くと思いますが腹式呼吸ってやつですね、これはとっても重要でイメージとしては息を吸うときにお腹を膨らませてそのまま息を吐くタイミングで凹ませるって感じです。
これは初めはすごくやりづらいかもしれませんが必ず行ってください!
やはり、腹式呼吸をやるかやらないかで声の出力はかなり違います。慣れてくればプロの方々がよく腹式呼吸が大事っていう理由がわかってきますよ!
必要なことその4
自分の歌を録音・試聴
カラオケなどに練習しに行った時に携帯などで歌を録音して何度も繰り返して
プロが歌う歌と比べて聞いてみましょう。そうすることで自分の歌の改善点や違いが
わかってくると思うのでその違いを正す!
やはり、歌っているだけだと違いに気づかないことが多いのです。
個性も大切ですが、プロが歌う曲はやはり売れるだけの理由があるので(⌒∇⌒)
おまけ訓練
ここからはおまけの内容になるのですが
暇な時間があればやっているのもありかもしれません。
↑このトレーニングはかなり体が引き締まるのでよくライブで動かれる方はぜひおすすめします。
ダイエットにもかなりいいですよ☆
2、歌を楽しむ
何より大切なことは自分自身が歌を歌うことを楽しむことです。
中々上達せずに上手くなろう上手くなろうと自分を追い込んでいる方にはぜひ初心に
帰って自分がなぜ歌を上手くなろうとしたのかを考えてください。
そこにはきっと理由があるはずですから
最後に
今回の記事はどうでしたか?とにかく上記に記したことを積み重ねていくと必ず
歌の技術は上達します。間違いありません!
なのでもし興味があったらやってみるのもいいかもしれませんね!
それでは~