金色のガッシュベル・最強ランキング(最新)
皆さんこんにちは。金色のガッシュベルのファンのテアトルです。
もうだいぶ古い作品になりますが、私はこのアニメの世代で幼いころはアニメを見るたびに影響されて、本を片手に”ザケル!!”と言っていたものです。
今回はそんな神アニメ金色のガッシュベルを見ていたテアトルが久しぶりに全話見返して総合的に強い戦闘能力を持ったキャラをパートナー抜きでランキングしてみました。
それではどうぞ!
第10位リオウ
10位はファウード編でその力の猛威を振るったリオウです。
彼は、登場時の時点ではまだシン級の技を身に着けていないにもかかわらず、(原作とアニメでは違いますが)アニメのほうでは当時のガッシュ・キャンチョメ・ティオ・ウマゴンを1人で余力を残しながら圧倒しています。
そして、原作のほうでは清磨が殺され、覚醒し力が何倍にも増したガッシュと張り合う程の筋力もあり、あの時点でゼオンが現れなければまず脅威の一つとなったと思うので10位にランクインです。
第9位竜族・エルザドル
第9位は竜族のエルザドルです。登場シーンこそ少ないですがその力は魔界の大人たちでも手を付けられないほどの戦闘能力を持つと記してあり同じく竜族の神童のアシュロンとも引けを取らない力を持つとされているので魔界の子供たちの中では相当強いランクに位置しているものと思われます。
しかし、竜化したエルザドルは体格がアシュロンとは違い戦闘特化型ではなく、術の威力もかつてはアシュロンと拮抗していましたが、最終的にはほぼ全てのステータスの面でアシュロンが勝る結果となりましたのでこのランクで収まってます。
第8位ヴィンセント・バリー
第8位はガッシュのライバルの1人。登場時からそのすさまじい戦闘能力を見せたバリーです。
彼は、初登場時ガッシュと一騎打ちをし正面から当時のガッシュの最大呪文バオウザケルガを受けてなお、ピンピンしているほどの桁外れな戦闘能力を発揮しており、当時の優勝候補の1人エルザドルを苦戦しつつも倒すことができた実力者の1人です。
もし、ガッシュたちをかばわず、ファウード編を通過していたらかなり上位陣ともいい戦いを繰り広げられたことは間違いないでしょう。
第7位ブラゴ
第7位にランクインしたのはガッシュの最大のライバルにして最後の敵ブラゴです。
彼も魔界の王を決める戦いにて優勝候補の1人に挙げられており、ゼオンと同じく王族か貴族の子息で英才教育を受けています。
実力も折り紙付きで覚醒し修業をしたガッシュと最後互角に渡り合うほどの実力で
僅差でガッシュペアに最後敗北したもののアンサートーカーという能力が清磨になければどうなっていたかわかりません。
第6位ガッシュ・ベル
魔界の王様。当主人公のガッシュ・ベルです。彼は当初泣き虫ガッシュと魔界ではいじめを受け、魔物の負け犬と呼ばれるほど魔界の子供たちの中でも落ちこぼれランク1~2位の座に居座っておりましたが、そんなガッシュを先に倒そう、いたぶろう。とやってくる魔物たちと戦っていくうちに精神的にかつ身体的に驚異的な成長を見せ、清磨が殺されてからの成長ぶりはさらに加速がかったもので
結果最終的には魔界の王にまで上り詰めました。
しかし、戦闘能力については少し物足りない面があり
・術を出す際、ゼオンと違い最後まで口から放出の手段をとっている。
清磨がいなく一人で戦闘となれば術を使うたびに視界を奪われかねないのでここでまずマイナス点です。
・直接的な筋力量もゼオンには到底かなわない。
ゼオンは幼いころから厳しい英才教育を受けており、近接戦闘においては敵なしです。
例:バーサーカー状態のリオウを強化呪文なしで圧倒。覚醒ガッシュのラウザルク状態のガッシュも圧倒
・ガッシュの才能の最終呪文ジオウ・レンズ・ザケルガでは
ジガディラス・ウル・ザケルガに火力の面で勝てない。
ゼオンのジガディラスの威力はかなりヤバいもので防御最強のティオのチャージル・セシルドンでもギリギリ防ぐことができるものでした。
ガッシュの本来の最大呪文と言われているジオウ・レンズ・ザケルガでは火力の面でおそらく敵わないと判断したのでもし、父からバオウを譲り受けていなければ敗北を間違いなかったでしょう。
こういった面を考慮し、この順位にランクインさせました。
第5位ゼオン・ベル
その実力・火力は魔界の大人しかり、王宮の騎士たちにすら恐れられているほどです。
正直先ほども書きましたが、ガッシュにバオウがなければ勝てる要素0です。
リオウもほぼ物理攻撃で瀕死に追い込み、キャンチョメ・ウマゴンの連携攻撃も、ものともしていなかったので魔物としては子供ながらにほぼステータスはカンスト済み。みたいなものでしょう(笑)
第4位竜族・アシュロン
第4位は竜族・アシュロンです。彼も実力は折り紙つきで、かつてはエルザドルと張り合っていましたがクリアとの戦闘後、かの魔物との実力差を埋めるため修業をずっとしており、エルザドルとの戦闘能力には差ができていたと思われます。
術も一撃一撃がかなり重く、あのクリアにもライバルと認めて貰えた唯一の人物です。
直接的な戦闘シーンが描かれていないので何とも言えないですが、おそらくゼオンにも僅差もしくはすこし上回って勝利を収めることができると考えられます。
第3位ゴーム
第3位は実力派魔物アースを絶望に追いやった化け物ゴームです。
ここからは、上位はもはや次元が違います。正真正銘のチートキャラです。
扱う術の種類は時空間を操るもので、魔界の王を決める戦いの終盤に残ったかなりの実力者であったアースの最大呪文をいとも簡単に破り捨てました。
ほとんどの魔物がこの魔物と戦闘をしたら術を出しても消滅もしくは時空間を捻じ曲げられ無効化され終わるでしょう。
恐らくこの魔物に勝利できるのは精神攻撃特化のキャンチョメもしく超高火力による攻撃を何発も打てる魔物のみでしょう。
第2位キャンチョメ
泣き虫から大成長を遂げたガッシュの友達キャンチョメです。
ここの順位は本当に迷いました。。実質1位。。最強の魔物と言っても過言ではないでしょう。
彼は、初期呪文に関しては正直ほぼごみレベルの呪文がほとんどだったのですが
最終盤に覚えたミリアラルポルク、シン・ポルクなどは本当に強すぎて話になりません。(笑)
まず間違いなく、パラレルワールドでキャンチョメが王になった世界も存在してもおかしくないレベルなのです。
最強たる由縁
・物理はディマブルグ。本体は遠距離シン・ポルクでほぼ100%の魔物に勝利を収められる。
強すぎて最終盤に強制退場させられた説も上がっています。
あのキャンチョメがここまで成長するなんて。。感動です。
第1位クリア・ノート
第1位は本作品のラスボス。魔界の王とも互角に戦えるのではないかと思われるクリア・ノートです。
この魔物は遠距離・近距離の攻撃がどちらも最強クラスで
火力・防御力の面においても敵なしの力特化型魔物です。ガッシュとブラゴの共闘でも歯が立たず、技を一度でも体に食らえば消滅の力でその部分は皮と骨だけになり、立つことすらままならなくなります。
キャンチョメとの順位でかなり迷ったのですが、キャンチョメのシン・ポルクはキャンチョメが実際クリアを視認した距離での発動しかできず、キャンチョメ本体の運動能力はかなり低レベルなので、一撃一撃が広範囲攻撃のクリアとの戦闘になればよけきれずにいずれ追い込まれていくかと思います。
なので、1対1の戦闘においての最強はクリアだと思われます。
番外順位ライク・マコト
魔物の父と呼ばれるキャラ。その力は天変地異すら起こすといわれています。
特に呪文ケシゴムに関してはあらゆる物理・呪文を無効化させることができ、消滅の力も持っているので戦闘をすれば存在を抹消されるでしょう。
戦わないように。
どうでしょうか?私の勝手な判断なので実際はどうかわかりませんが大体あっているかと思います。
皆さんももし、この記事を読んだら金色のガッシュベル読み返してみてくださいね!
それでは~