お肉は、なぜ無くならないのか。

えーこんにちは。お肉大好き人間のテアトルです。

今回のテーマはタイトル通りお肉はなぜ、無くならないのか?

について書いていきたいと思います。それではどうぞ!

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皆さん。毎日の食事の中でほぼ欠かせないものとなっているお肉ですが

いつも食べている中でふと思ったことはありませんか?

「なんで、地球に住んでいる約70億人の人間がほぼ毎日食べているお肉は足りなくなったり無くなったりしないのか」と。。

誰でも思いますよね。だってどの飲食店でもお肉は使われているし、スーパーでも大量のお肉が並んでいる。しかも毎日。なのに一向に減る様子がない。

大体お肉の元となる牛や鶏や豚は成長して出荷されるまでに

牛が約28ヵ月齢(2年4ヵ月)

鶏が約7週間(約49日間)

豚が生後180日 で農家から出荷されるとされています。

ここから見ても、鶏なら1月ちょっとで出荷できるまでになるみたいですが

牛などは2年も出荷までに時間がかかるのです。

 

 

 

 

では、ここからはなぜでないのか?という疑問について

私なりに考察を考えてみました。えーでは無くならない理由のまず一つ目が

牛一頭でかなりの量のお肉が取れるから意外と2年の長い年月をかけて成長を待つ

間はしのげれる。というものです。

まず、牛は骨からすべての部位が使える万能食材と言われています。

そして、一頭当たり500キロのお肉を内蔵合わせて取得することができ、その500キロのお肉はおよそ2000人分のお肉の量に相当するらしいのです。

なので、一つの理由はその量のおかげで意外と賄えているというものです。

 

そして、第2の考察が

日本での可能性は低いと思いますがバイオテクノロジーを屈指して作った培養肉

使い、販売しているという点ですね。

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この予想はかなり最近でも話題になったんですが、今の人間のこういった技術の発達はすごくて、ほんと本物に近い触感と味のものを復元することができるらしいんです。

しかも、その培養肉を大量生産している工場も海外にはあるとか。。w

多分ですが、アメリカとかのマクドナルドなどのハンバーガーのお肉はこれが使われてそうです(そんな気がする)

 

そのうち日本にも使われそうですねw

 

 

 

こんな感じの2つの予想ですがかなり、自分なりに的を得ているのではないかと思います。

こういった形で現在私たちの食卓は毎日潤っているのがわかりますが、毎日こういったおいしいお肉が食べられる日が終わるのも遅くないと私は思います。

現在も地球上の世界各国で(特に中国)人口爆発が起こっており

数年後には学者の方も「この速度で人間が増え続けたら食料の確保が将来難しくなるだろう」と発言しているのです。

 

毎日、当たり前のように食べているその食事。いずれ食べれなくなる可能性も視野に入れて今後は食材に対してありがたさをもって食べていきましょう。

私たちも決して他人ごとではないのですから。

閲覧ありがとうございました。☺